近代と歴史、多民族が交わる町 クアラルンプールです!
地元の人々には「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれる首都・クアラルンプール。
「泥川の交わるところ」という意味のマレー語を語源に持ち、
1800年代に錫鉱山の発見と共に発展しました。
旧中央駅を中心に広がる美しいムーア建築とペトロナスツインタワーをはじめとする
近代建築と自然が見事に調和された美しい都市です。
<幾何学模様>
イスラム建築の壁面を煌びやかに彩る、異国情緒たっぷりのイスラム模様!
イスラムでは、偶像崇拝がタブーなので、人物や動物を描くことがNGなのです。
そこで、イスラム模様の独特のデザインが生み出され、発展を遂げてきたんですね。

まるで無限に続くかのように反復するのが特徴の「幾何学模様」
※久しぶりにリフレッシュできました!
|

Le Meridien Kuala Lumpur |
セントラル駅の真ん前に位置。
★★★★★ ルメリディアンとヒルトンは、
出入口やプールを共有しているので、
まるで双子ホテルのような感じです。
 |

Menara Kuala Lumpur |
1996年7月に一般公開され、
通信塔として世界で7番目の高さ(421メートル)
を誇っています。
|

Petronas Twin Towers |
全長451.9メートル、88階建てのツインタワー
アルゼンチン出身の建築家
「シーザー・ペリ」氏が設計を担当
 |

KL Railway Station
|
1886年からの開業以来
今なお現役で頑張る
クアラルンプール最古の美しい駅
海峡植民地であったため、
駅舎は白亜の英国風建築
|

Malayan Railway Administration Building |
マレー鉄道事務局ビルは
クアラルンプール駅の正面に位置する
3階建ての歴史的建造物
イギリス人建築家(アーサー・ベニソン・ハバック)
の設計により、1914-1917年に建設
 |

National Mosque |
マレーシア独立の象徴として
1965年に建設されたモスク。
73メートルのミナレット(塔)がシンボル。
モスク内はブルー系ガラスの美しさが見所。
幾何学模様の美しい装飾もあります。
 |